レボリューショナリー・ロード

映画を見に行った。
悲しい映画だったのは間違いない。

ただ自分のショッキングな出来事と比べてしまうと、そこまで暗い気持ちにはならなかったのが幸いか。

しかし、怒ったり、相手を嫉妬させたり、妊娠させることでしか、自分を男性であることを、存在を示すことができないのかと、同情してしまう反面、自分も同じように当てはまる部分もあり、子供じみていて恥ずかしい。